今週のメッセージ

刈り取らねばならぬ

種を蒔く、育つ、時が来て刈り取る。
当たり前のようでいて、存外当たり前でない気がします。

 

土壌を選び、薪どきを選び、条件さえ整えてあげれば、
放っておいても育つことも多く、
手をかけ目をかけてあげるなら、更にすくすく育ちます。

でも、蒔いたまま刈り取らずにいるままのこともあったりしませんか…

 

いい種はいい結実に、わるい種はわるい結実になる、というけれど
実のところ、種はいいもわるいもなくて、
それその様に在るだけなのだと思います。

 

因果応報という意味で使われることが多い様ですが、私が受け取ったのは
「時がきたなら、刈り取りなさいよ」
みたいなフィーリングです。

 

学ぶべきテーマがあるとして、
何度か同じテーマが巡ってくるんだけれど、クリアできないごとにハードモードになってゆき、
三度目でクリアできないとポチャン。
「ハイ、次!」
…となるっていう、上耳噺がありましたね。

 

ループにハマってご破産になる前に、
刈り取って一旦ピリオドを打ち、
その結実から学びや栄養や得るものは得、
とっとと次のステップに行けよという感じでしょうか…

 

みなさんはどう感じられますか?
今月の座談会で、あるいはフォーラムで、みなさんのお話し聞かせて頂けると嬉しいです♪

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