焚き火台(小)

こんにちは皆さん、つるです。いかがお過ごしでしょうか?
次々上からの情報が増えていくに従って、ォアアア、となっております。
一歩ずつ、と思いつつ、ォアアア、となりがちですみません。

Ge3のBBSで話題にあがったあの話。
上からも「本気でやれ」とメッセージが来てしまいました。ウィッス。
2025のアレ以降の予行演習だと思うと、気が引き締まります。(そら上も強く言う…)

人の道具を借りて眺めてやった気になってはイカン。意味なさそう。
上の噺にはいつも、

「自分でやる、が大事」

というキイワードが出てくるなと思い出してみたり。

しかし、キャンプ道具は詳しくなさすぎ&情報が多すぎで沼。
いいものはお高いのも理解。
しかしもうまったなし、ということで、
・手の届く価格の中で
・ge3値がそんなに悪くないもの
でポチっていくことに。


そしてGETした焚き火台(小)はこれ。
どうせなら、使ったことのないタイプで行ってみよう(Ge3恒例の人柱精神)ってことで、お手頃価格¥1,999(税込)。
A6サイズで黒い袋に板状で入っています。


組み立てると、こう。
マニュアルとか入ってないですけど、できるできる。私でも出来たw
あー、これ、小学生向雑誌の付録組立てを思い出すなぁ、と笑いながら組み立てました。

お値段の割には悪くないのでは?
思ってたほどペラくなく、安定性があります。
どれくらいの耐久性があるのかはお値段それなりでしょうが、滝行で試されるそのチカラ…!


急げ!とおもってポチった直後に、あちゃー、と反省したのは2点。

・薪を切る手間
固形燃料やアルコールを使っている間は不要ですが、その備蓄を切らしたあとは、おそらく薪で過ごすことになるでしょう。
そのときに、薪をカットする手間が思ったより要るかもな…と。
そう言う意味では、ぽんぽん放り込めるY字型の焚き火台(大)の方がいいかも。

・薪を入れたとき、脚部分が倒れる可能性
これ、脚部分が可動なんですね。
追加で薪を入れる時、あるいははみ出る長さの薪を入れた時、すでにある薪をぐりぐりしたりする時、倒れる可能性があります。そりゃそうだ。
台座部分の下に何かをかましておくか、外で使うならいっそ脚部分を畳んで使っても(↓)いいかもしれない。

この焚き火台はコンパクトさを売りにしているので、まぁそうなるわなと頷く次第。
何事にもメリットとデメリットがあって、どう言う状態で使う想定なのかでYes Noも変わります。


ポチる前の、情報収集&脳内シミレーション不足だったなとしみじみしました。

①自分事でやること
②脳内シミレーションでわかること
③実地で行ってみてわかること

この3つでえらいこと違うもんなんだろうなと実感。
「いっぺん考えてみる」手間を惜しんではいけない。

皆さんご参考にして下さいませ😂

次に活かします。

(つづく)

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