結 はじめました １

こんにちは、ご無沙汰してます。つるです。
武兎やSP、結界達ががお亡くなりになると途端にぺちょんこになり使い物にならなくなってましたw
マイナス世情の酷さが、結界たちのお亡くなり頻度で垣間見える日々…ﾋｪ…。

そんなわけで、結、はじめました。
カートリッジ交換のタイミングでバージョンアップです、いぇーい♪

左：武兎 SP 結
右：武兎 SP

13年前くらいかしら…もっとかしら…「マイナスから身を守る術が必要だ」という世情になって、武兎、個人用超結界、サンドイッチ作戦、SP…そしてSP結、と進化し続けてきた結界達と共に歩んできましたが、なんていうか、戦友と書いて「とも」と呼ぶって感じです。

武兎と共に、スパイベルトに入れて、身につけています。

武兎SP結を起動してからすぐ気づいた事は、以下3点です。

・ナニカを身の回りに感じるようになった
滑らかで、軽くて、柔らかくて目に見えないナニカです。
絵本に出てくるような、天女の羽衣にほっぺたさわさわされたらこんな感じ？
なんともいえない気持ち良い風のような…。
頬や体の外側を、するするり、と、やわらかな風のように触れています。

・ただでさえクサイ物が苦手なのが、更に苦手になった
クサイ物が更に、というのは、四つ足肉やニンニク・キムチ・納豆とか、自分は食べないのですが家族は食べるので冷蔵庫とかに入っていて、その匂いが、前以上に耐え難くなってきた感じですね。
上と関わりを持つ前は、キムチもりもり食べてたんですけど、いつの間にか食べられなくなっちゃってますね…ふしぎだなぁ…

・自分の声が妙に響く
自分の出した声が妙に響いて聞こえます。
なぜだかさっぱりわかりません。
「えっ？私の音量調節機能、壊れた？」と思ったほど。
人に聞いてみると「え？今まで通りに聞こえるよ」とのこと。
なにが起こっているのだろう…
耳にする音が全て大きく聞こえるようになったわけでもなく、でも、ふと耳を澄ますと聞こえてくる樹々のざわめきや鳥の鳴き声、遠くで車がふかす音達、それらに付随する情報が、前より濃厚になった感じがあります。
この感じはあれに似ている…車や機械を操作する時、いい塩梅がどこだかイマイチわからなかったのが、匠人をつけてから、なんてことないところから沢山情報が拾えるようになって「このへんかな」とわかってくる、あの感じ…

なんだか、1月のセミナーで教えてもらった「精霊さんに好かれるコツ」にあるような、精霊さんの”嫌いな事”から遠ざかって、彼らとの距離か近くに感じられるような気がしています。

〈続〉