最近のメッセージ
【10月第1週】
自覚
1を聞いて10を知る人がいて、13を聞いてもわからない人もいます。
彼らの違いは何か?
それはこの2つではないでしょうか。
・”わからない”を自覚しているか
・本質を問えるか
この”わからないの自覚”は、
「わからない状態を受け入れられるか」という意味でもあり、
「自分が何をわからないかを知っているか」という意味でもあります。
他にもあるかも…
「13を聞いてもわからない人」は、このふたつをこれから知る過程なのかとおもいきや、そもそも、「知ろうとしていない人」だったりします。
おっとこいつァびっくりだw
そんなことある?😂
(あるんです…)
言葉の上っ面だけを撫で、本質は全力でのらりくらりと躱し続けるわりには、重箱の隅は鬼の首を取ったかのようにつつきます。
何よりタチが悪いのは、本人に「知ろうとしていない」自覚がありません。
なのに「知りたい」と他人に答えを求めるわけです。
ヘンですね。
他人にそれを求めるだけでも失礼極まりないですが、
ここを読む皆様は、よもや上に対してそんなことしてやしませんか?
上が離れるのは、速攻ですよ。
本質は、自身の足で至る過程を辿ったときに掴めるのだ、ということを、忘れたくないですね。
「自分で」とても大事なワードです。
わかると、そこで終わります。
わからない、と共に歩むことです。
どうかみなさま、自分自身と共に在れますように。